国際報道2014のキャスターでもある黒木奈々さんですが、8月末からお休みされていました。
このお休みを受けてネット上では「デング熱ではないか?」という憶測が飛び交ったようです。
時期的にもデング熱が流行していた時期でもありますし、黒木奈々さんがお休みされた同時期に「NHKの契約社員の方がデング熱で倒れた」という情報も流れたため、さらに憶測が広まりました。
結論から申し上げますと、黒木奈々さんがお休みされのはデング熱ではなく胃がんでした。
辛い思いをされた方もいるとは思いますし決してデング熱の方が良かったというわけではありませんが、
胃がんに比べたらデング熱であったほうが・・、と考えてしまうのは不謹慎でしょうか。
デング熱の収束
日本ではデング熱は冬になれば収束する傾向にあります。日本は冬になると蚊が生息できないからです。
しかし最近の日本は冬でも軒下や下水の一部などは暖かい場所が存在するため、蚊が生き延びることができる環境があるため、デング熱ももしかしたら冬を越す可能性もないとは言い切れません。
とはいえ、蚊の絶対数は確実に減りますから、蚊⇒人(感染)⇒蚊という流れは確実に縮小します。
なので日本でのデング熱は冬には収束していると思います。
黒木奈々さんとデング熱の関係
このように、黒木奈々さんがお休みされたのはデング熱が理由ではありません。
⇒黒木奈々さんの胃がんの理由は?
また、同時期に流れたNHKの契約社員の方のデング熱の情報も黒木奈々さんとは関係がありません。デング熱に感染されたお二人も回復に向かっているという情報があります。
黒木奈々さんは胃がんでしたが、
胃がんになっても回復されている方はたくさんいますので、頑張って治療に専念して病気を克服して欲しいと思います。
応援しています。
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2014-09-10 13:27
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